「死ぬべきなのは、あたしひとり」
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きえる
2007/07/23(Mon) 01:03:13
きみの影が、 きえる 朝 PR
無題
2007/07/19(Thu) 17:54:00
白い白い白い 陽の中で目を廻す なんだかいつもより 切羽詰ってますね 今日のあなた 理由はよく解らない でも目を見つめる度 硝子越しでも構わない キスできる距離に居させて 言うの もう少し もう少しで。 あなたと離れて 疎遠して… それで良い それで良い そうすれば諦めきれる… あつくあつく火花散らし 光と匂いに酔ってみましょう でもね まるで恋に酔っている様で… 寂しい 寂しいよ。 あなたと離れて 苦しくて… それで良い それで良い はやく諦めて何もかも強制終了させてしまえば …
最終バス
2007/07/19(Thu) 17:47:19
夜です、夜が来ました わたしはちかちかと光るライトを見つめていました あなたの視線は、何処へ行ったのかは知りません バスがきました さぁ乗り込みましょう その途端、世界が夜より暗くなって。 唇に何か触れました あなたが見つめていたのは、わたしだったと、今になって気づきました。
カッター
2007/07/19(Thu) 17:42:58
カッターの刃は意外と脆くて 切れ目から折れて、折れて 強く傷つけるものさえあっけなく終わると思ってしまった
ピーターパン
2007/07/18(Wed) 22:19:01
まだそこで燻ってるの きみはもう子供じゃない 真実を知るべきなの 夢を見たいなら 手を引いてあげる 夢を望むのなら 後ろついておいで 大人になりたくない わめく君は既に遅い 永遠で居たいなら この僕と一緒においでよ 岬には船が止まり大人が呼んでいるの 元へは戻れないよと忠告よりも脅し 妖精は飛んで 怪しげな洞窟へ進む きみはその奥で 一人きりで子供のまま… 少女はこの僕とともに歩むと言ったけれど 成長を後戻りする意味を教えては居ないんだった 少女は朽ち果てる… |